BURDEN OF LIFE







"In Cycles"




ドイツ出身のメロディックデスメタルバンドによる4thアルバム。


これまでに自主制作でアルバム3枚、EP1枚をリリースしてきた経歴のある
ドイツ出身のバンドで、音楽的にはシンフォニック寄りのシンセを大々的に導入した、
初期のCHILDREN OF BODOMNORTHER、KALMAH辺りを髣髴とさせる
クサさ満点の疾走メロデスとなっているが、同系統のバンドと異なり彼等は
かなりクリーンVoを導入しており、グロウルとクリーンの割合が半々くらいの
比率となっており、
ヘヴィさの希薄さもあってかメロパワ的な側面も見られ
エクストリームメタルをあまり好まないクサメタラーでも楽しめるかもな・・・!

1曲目は何故か最近のOPETHをよりアコースティック化させたような穏やかな曲で
男女ツインVoも顔を出すが、2曲目以降はシンフォニックなシンセと共に
ドラマティックに疾走するクサいメロデスとなるぞ!グロウルのみならず
クリーンVoもかなり目立っており、3曲目はどこか怪しげな感じだがこれまた
シンセが厚く、クリーンVoも多用され後半はストリングス、ピアノが美麗だな・・・!
4曲目はミドル、スローテンポでこれまたシンセがシンフォニックさを演出、
コーラス等メランコリックで、ドイツ出身ながら北欧のバンドに近い雰囲気があるか!?
5曲目は軽快なノリでシンセも煌びやかなクサさを放ち疾走!ギターフレーズ等
独特の怪しいクサさがあり、中盤以降遊園地風の胡散臭さが見られるのう・・・!
6曲目はストロングな印象があるが、怪しいシンセも顔を出しクサいギターと共に
疾走もするぞ。
7曲目はアコギに始まり穏やかなマイルドさを醸し出し
ストリングスも登場、クリーンVo等フォーク的なメロディーも聴けるぞ。
8曲目は12分ある大作で、これまたアコギに始まり壮大なバンドサウンド、シンセも登場、
ハモンドも登場しどことなく正統派HM/HRな感じになり、Voもほぼクリーンだな。
途中女性Voが顔を出し、中盤辺りで疾走メロデスと化しストリングスも聴け、
さらにプログレメタル的なソロパートも登場するぞ。


上記したよう1曲目のみ幽玄なアコースティック曲なんだが、それ以降は
分厚いシンセが目立ったクサめの疾走メロデスとなっており、クサメタラーを
喜ばせてくれるサウンド
を聴かせてくれるぞ!その他大勢の同系統バンドと異なり
クリーンVoがかなり多用されているのが特徴で、グロウルの弱さもあって
クリーンにもなかなか説得力があり、近代メタルコア、ポストハードコアのような
チャラい売れ線のポップさが無く、あくまでもHM/HRの範疇にある
シリアスなメロディーライン
を歌っているのが好印象だな・・・!




Amazon.co.jpで見てみる





満足度 83% お気に入り曲 In Cycles  Kafkaesque







もどる


inserted by FC2 system