BULL ZEICHEN 88







"アルバム"




日本のテクニカルミクスチャーメタルバンドの1stアルバム。


元SIAM SHADEのテクニカルドラマー淳士と元Ex-iT、Lapis LazuliのベーシストIkuoが中心となり
実力派が揃って結成されたある意味スーパーバンドと呼べるであろう4人組で、
音楽的にはミクスチャー系のモダンなメタルサウンドを主軸としつつヴォーカルメロは
J-POP的と言える程にキャッチーさを出しており、その一方でテクニシャンが集まっただけに
プログレメタルもかくやと言うほどにテクニカルなアンサンブル、インストパートも
しかと目立っているが
だからといってソロパートが長々と続くような事は無く
1曲1曲コンパクトに纏まっている感じだな。

1曲目は早速のモダンさを感じさせるリフ、リズムトランス的なデジタルシンセが乗り
勢い良く疾走!ヴォーカルはシンガロングを交えつつパンキッシュさのあるキャッチーな
V系
と言えそうな部分がありサビはエモ的な声質も見せメロディーはJ-POP的な明るさのある
相当にキャッチーなもの
で部分的にテクニカルなアンサンブルも繰り出し中盤はベースソロに始まり
ドラムソロ、ビートダウン、プログレ的インタープレイが炸裂!ラストはブラストも披露するぞ!
2曲目はキャッチーなヴォーカルモダンなヘヴィサウンドが聴けテクニカルな部分もしかとあり
ギターソロが自己主張しているぞ。3曲目はモダンでありつつも昔ながらのハードロック的な
ブルージーさ
に加えテクニカルな要素も交えたミドル曲。中盤では弱めだが絶叫シャウトも聴け
エモーショナルなギターソロも登場だ!
4曲目はモダンなノリの良さを見せつつも怪し気な
アレンジ
で展開、ギターソロはタッピングベースも唸っているのう!5曲目は出だしから
テクニカルなリズムが炸裂しベースもドラムも半端ではないがサビはJ-POP的な
明るいキャッチーさが目立つ
のう・・・!中盤で唐突に爆走したりベースが唸りまくったり
アコギのストローク
が聴けたりと曲構成自体はオーソドックスだがバッキングは相当に
凝っている
な・・・!6曲目はピコピコしたシンセダンサブルさを出し実にあざとい
ムードがプンプン
なれどバンドサウンドはしかとモダンでメタリックである。
ベースも後半で相当に暴れておるわい!7曲目はちょいとライトな音作りに接近しエモ的な
部分
を見せつつも今風にデジタル加工されたヴォーカルがいかにも売れ線な軟弱さ
放っており実にチャラいな(爆)。8曲目は何時に無く硬質なモダンさを放ち
アグレッシヴに爆走!
ベースも速弾きで唸りヴォーカルも吐き捨てメインで本作中特に
エクストリームメタルに接近
しており好印象だがクリーンVoのサビはやはりあざとい
売れ線J-POP系
チャラく好みではないのう・・・!(爆)ギターソロも勢い良く飛び出し
ドラムも実にタイトである!
9曲目はテクニカルに暴れるバンドサウンドは良いが
シンセが完全にトランス疾走感も相まって人力トランスと言えそうな音作りを展開、
やはりチャラいあざとさ満点アグレッシヴなのにミーハーである!
ドラムが高速で爆走する中ギターとベースが繰り広げるソロバトル及びプログレッシヴな
インタープレイ
は実に良いがシンセとヴォーカルだけが好きになれんのう・・・!
10曲目はモダンでありながらもやはりキャッチーなムードを醸し出すポップス色濃い
ミドル曲。
後半のテクニカルパート、疾走パートは良いがヴォーカルのナヨナヨ振りが気になるなぁ・・・!


バンドサウンドはモダンで十分にメタリックさがあり演奏も当然のようにテクニカルで
アグレッシヴさ
はしかとあるもヴォーカルメロディーちょいと明るくあざと過ぎる
印象がある
のも事実だ。キャッチーなのはいい事だがヴォーカルだけ聴くと売れ線に
走りすぎな感じがするも
まぁよくよく考えたらSIAM SHADEもこんな感じだったし
これが彼らの自然なスタイルなのだろう・・・!バックのバカテク振りに比べてヴォーカルが
弱いかも知れんが
決して下手ではなくNoGoDの団長に近いスタイルだと言えるだろうな。
正直メロディーも含めてチャラい印象があり好みではなくシャウト、デスVoが非力なのも気になるのう・・・!
どうやらこれまではシングルを連発しまくっており本作はシングル曲が殆どを占める
ベスト盤的な立ち位置
らしいな・・・!このいかにもJ-POPな商業主義の売り方も気に入らんわい!(爆)




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