BRICK







"Faceless Strangers"




スウェーデン出身のオルタナティヴメタルバンドによる1stアルバム。


HM/HR大国スウェーデンから登場した、珍しいオルタナティヴ/ラウドロック畑
バンドで、新人らしく本作がデビューアルバムとなるようだ・・・!音楽的には
そこまでゴリゴリなヘヴィさは無いものの、90年代以降の音作りを見せる
バンドサウンド主体の歌モノラウドロック、オルタナティヴメタルなんだが、
同系統のこの手のバンドがグルーヴ重視なのに対し、彼等は軽快なノリの良さ
重視したアップテンポ主体で、Voラインもエモと言うよりむしろアメリカンロック、
スリージーメタル系のキャッチーさ
が見られるだろうか!?バックでハモンドが
使われている
のも特徴だな・・・!

1曲目は北欧らしいメロウな出だしからなかなかに勢いあるバンドサウンド
若干メタルコア、ポストハードコアに近いながらもハモンドも顔を出し、ギター等
そこまでゴリゴリでは無いな。2曲目も軽快なノリのアップテンポ曲で、Voラインは
アメリカンロック風だな。3曲目もまたノリの良いアメリカンな
アップテンポ
で、ロックンロール的なピアノも登場!4曲目は美麗なピアノで
幕を開けハードな音作りで展開、軽快なキャッチーさが見られつつ憂いもあり
5曲目はヘヴィ路線の音作りだがアップテンポとなり、6曲目もハモンドがバックで聴ける
ミドル〜アップテンポ曲だが、珍しくギターソロが聴けるぞ!7曲目もまた軽快なアップテンポで
8曲目は細かくもハードさのあるギターが目立ち、9曲目はメタルコアに接近した
リフワーク
が目立ったアップテンポ曲だ!10曲目もアメリカンロック的なノリの
アップテンポチューンでハモンドも聴けるのう・・・!


ハードなギターサウンド主体の軽快なキャッチーさを放つ歌モノ系
ラウドロック
だが、それ以上にアメリカンロック、ロックンロール的な
ノリ
が見られ、北欧出身のバンドとは思えない印象があるんだが
部分的にそういうタイプの湿った叙情性、メロウさが顔を出し、個人的にはやはり
アメリカンロックよりも叙情的なスタイルのほうが好みだな。ラウドロックらしく
ギターソロは無いんだが、細かいフレーズが目立ち演奏もタイト、ヴォーカルも
エモ、ニューメタルと言うより普通にハードロック寄りの
歌い回し
巧さが見られるのう・・・!欠点は似たような曲が
目立っている部分
だろうか!?




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満足度 77% お気に入り曲 The Beast  Faceless Strangers
World of Lies







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