BORN OF OSIRIS







"The New Reign"




イリノイ州出身のテクニカルデスコアバンドによる1stアルバム。


もうブームが一段落付いて久しい、Djent要素を持ったテクニカルなデスコアを
プレイするアメリカ産バンド
で、本作は長さ的にはEPなんだがデビューアルバム扱い
されているようで、
音楽的にはテクニカルなプログレメタル要素を導入した
デスコアと言うかデスメタルと呼べるであろうサウンドで、2007年リリースの
デビュー作
だからか音はそこまでゴリゴリでは無く聴き易さがあり、ただヘヴィで
テクニカルなだけでは無いメロディアスさ
も随所で顔を出し、泣きのリードギターや
トランス風のシンセ
も味付けで登場するのう・・・!

1曲目は早速のストロングさ、テクニカルさを見せるプログレッシヴな
デスコア
だが、意外と叙情的なリードギターやシンセも顔を出すのう・・・!
2曲目も無骨でテクニカルなプログレデスコアとなり、後半ではテクニカルかつ
かなりメロディアスで叙情的なギター、デジタル系シンセ
が聴けるぞ!
3曲目はDjent要素が押し出されつつこれまたメロディアスなギターも登場、
シンセがまたエレクトロニカ寄りだな。4曲目もまたテクニカルさを放っており
ノリの良いリズム
ブラスト等も登場、中盤以降のシンセはまるで琴のようだ・・・!
5曲目もテクニカルなリズムだが、リードギターはメロデスに通じる泣きがあり
疾走感
も見られるぞ!6曲目もまたかなりメロデスっぽい叙情ギターが聴けつつ
テクニカルさも勿論あり、どこかエモ風の淡々とした面もあるか!?7曲目はDjentリズム
泣きのギターが聴けるメロデス風で、8曲目はテクニカルなリフと共に
疾走感を放っているが、その後はミドルテンポ叙情ギター、シンセ等も聴けるな。


Djent要素を導入したテクニカルデスコア黎明期のサウンドで、無骨なヘヴィさに加え
エレクトロニカなシンセメロディアスなギターフレーズも顔を出し、そこまで
重過ぎないプロダクションも含めて意外と聴き易いDjent系テックデスメタル
プレイしているのう・・・!メロディー派リスナーとしてはギターフレーズに
叙情性を感じさせる
のが好印象である!




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満足度 80% お気に入り曲 Empires Erased  Open Arms To Damnation
The New Reign  Brace Legs







"A Higher Place"




イリノイ州出身のテクニカルデスコアバンドによる2ndアルバム。


Djent要素を導入したテクニカルデスコアながらギターフレーズが相当に
メロディアスなバンド
で、本作が本来の1stフルレンスアルバムだと思うが
世間的には2作目扱いされている1枚である!方向性としては前作の流れを
受け継いだテクニカルなデスコア
で、弱さの見られたプロダクションはかなり
向上しておりデスコアらしい鮮明なクリアさと共にアグレッションを増しておる!
ヴォーカルもグロウル主体でクリーンは無く、デスコアらしい硬派さを見せているな。

1曲目はシンセよるイントロで、続く2曲目はパワフルな勢いを放ちつつ
テクニカルさを見せており、
後半は美麗なピアノもバックで顔を出すぞ。
3曲目は無骨かつテクニカルな疾走チューンだが、途中でメロディアスな
ギター
も登場しクサさすら見せておる!4曲目もまたテクニカルかつヘヴィで
無骨なムード
を演出するが、シンセと共にブラストも顔を出し壮大さもあるな。
5曲目はミドルテンポストロングかつテクニカルさを見せ、途中で怪しげな
泣きのギター、シンセ
も聴けるぞ。6曲目はどこか退廃的ながらシンセがこれまた壮大で、
メロディアスなギターと共に疾走もするのう・・・!7曲目はテクニカルデスらしい
プログレメタル的な要素が見られ、穏やかな叙情ギターも顔を出すぞ。
8曲目はヘヴィな技巧を放つDjentチューンで、9曲目はエモ的な浮遊感を見せる
ピロピロギター
が聴ける穏やかな曲。10曲目はどこか怪しげな渋さを見せつつも
Djent的な印象があり、11曲目はこれまた穏やかなテクニカルさが見られ
ギターもやけにクサく、デスVoで無ければもう普通にプログレメタルな感じかも知れんな・・・!
12曲目もやけに明るめのプログレメタルDjent要素もあり、13曲目もまた明るめの
ギターフレーズが目立ったスロー曲
だ。


デビュー作と比べるとメロデス的な雰囲気は薄れたが、随所にメロディアスな
ギターやシンセ
を導入したDjent系のテクニカルデスコアを踏襲しており、
プロダクション等の向上によりエクストリームメタルとしてのアグレッションも
しかと出てきた
印象があるな・・・!ただヘヴィなだけ、テクニカルなだけの
デスコアを好まないリスナー
でも楽しめる部分があるバンドかも知れんのう!




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満足度 80% お気に入り曲 The Accountable







"The Discovery"




イリノイ州出身のテクニカルデスコアバンドによる3rdアルバム。


テクニカルさ、ヘヴィさ満点のDjent系デスコアながらにメロディアスなギターも
目立っており、
前作はアルバム後半がヴォーカルだけデスVoの明るく穏やかで
マイルドなプログレメタル化
している印象があったんだが(爆)、通産3作目に当たる
本作
の方向性はこれまたテクニカルかつゴリゴリなヘヴィサウンドとなっており、
シンセメロディアスなギターも聴けつつプロダクションがさらにタフになっており
より重苦しいヘヴィさが見られるのう・・・!

1曲目は煌びやかなシンセと共にゴリゴリなヘヴィさを発散!Djentリズムも聴け
重苦しくもメロディアスな感じだな。2曲目もまたメロディアスかつヘヴィな曲で、
ベースが目立ちつつ疾走するパート神秘的なシンセも聴けるぞ。
3曲目もまたヘヴィなソリッドさが見られつつエモ的なピロピロギターも登場、
4曲目はヘヴィリフブラスト禍々しさを発散!珍しく邪悪な印象があるのう・・・!
ギターソロは流麗なプレイメロディアスさも見られるぞ。5曲目もヘヴィなDjentながら
怪しげなギターも目立ち、6曲目はDjentリズムノリの良さも見せるヘヴィチューンだ。
7曲目は穏やかなデジタルリズムに続きバンド初のクリーンVoが登場!こういう方向性は
あまり求めてはおらんなぁ・・・!8曲目はヘヴィサウンド壮麗なシンセも登場、
シリアスな雰囲気を感じさせ叙情的なツインギター、シンセも聴けるぞ!
後半はデジタルリズム男女コーラスとなるのう・・・!9曲目はヘヴィかつ劇的さもある
ギターリフ
が聴ける疾走チューンだ!10曲目は前作に通じる、ヴォーカルだけデスVoな
プログレメタル
と言えそうな曲となり、11曲目はデジタルシンセが穏やかな
アンビエント系の大人しい繋ぎで12曲目は再びヘヴィなDjent系のリフが登場!
神秘的な怪しさがありクラシカルなギター、シンセやブラスト等も顔を出すのう・・・!
13曲目はパーカッション、スクラッチ音も顔を出すミクスチャー風味のあるヘヴィチューンで、
後半は怪しげなシンセ、デジタル音も聴けるぞ。14曲目はノイズをバックに怪しげなアコギ、
シンセ、ピロピロギター
が乗る短い繋ぎで、15曲目はヘヴィリフメロディアスかつ
ピロピロしているギター
が乗り、シンセも壮麗さを放つドラマティックな曲である!


方向性としては前作を踏襲した、重苦しいDjentリズムを見せるヘヴィでテクニカルな
プログレッシヴデスコア
となっており、メロディアスなギターも目立っているが
今回特にシンセが神秘性を増しており、最初期の頃のようなエレクトロニカ系よりも
煌びやかで美麗な音色が多用されており美しさを増しているのが良いな・・・!
ゴリゴリな重苦しさもあるんだが、癒し系デスコアと呼びたくなるような
美麗な叙情性、明るく穏やかな空気も内包した風変わりなバンドである!




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満足度 82% お気に入り曲 Singularity  Devastate
Shaping The Masterpiece  Dissimulation  Behold







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