BLEED FROM WITHIN







"Uprising"




イギリス出身のメタルコアバンドによる3rdアルバム。


2005年にグラスゴーで結成されたバンドによる通産3作目のフルアルバムで、
どうやらギターの片割れが元TIRGGER THE BLOODSHEDのMartyn Evansに代わり、
元MACHINE HEADのLogan Maderがミックス、マスタリングを担当、
さらにCentury Mediaに移籍しての1作となったようだ・・・!音楽的にはストロングで
厳ついハードコア
メロディックデスの要素を融合した・・・と言えば一昔前の
メタルコア
をイメージするだろうが、クリーンVoが無くハードコア寄りの咆哮のみで
明確なブレイクダウンが無い代わりにリズムはグルーヴ重視のミドルテンポが
大半を占めており、時折ピロピロギターを交えつつもやはり目立ったギターソロ
ほぼ見られず、グルーヴメタルにメロデス風ギターを混ぜると言う、意外と
他のバンドがやらない
ような事をやっているだろうか!?

1曲目は怪しく淡々としつつも重厚なイントロで、2曲目は細かいギターが
メロデス感
を放ちつつVo、リズムはハードコア寄りのミドル曲で、ピロピロした
ギター
も顔を出すぞ。3曲目もグルーヴ重視だが、怪しいリードギターも聴け
疾走しつつ、やはり基本はミドルテンポで4曲目は叙情ニュースクール風の
憂いあるトレモロギター
入りグルーヴメタルな感じだな。5曲目もグルーヴィーで
退廃的なムード
が目立ち、珍しくメロディアスなギターソロが聴けるのう・・・!
6曲目は細かいギターが壮大さを演出、中盤のメロウなパートも聴き所である。
7曲目もいい意味で無愛想なミドル曲。これまた途中でクリーンギターが顔を出すぞ。
8曲目はメロウな短い繋ぎで、9曲目は叙情ギターに続いてスラッシュメタルのような
リフ
も聴け珍しく疾走!まぁ基本的にはミドルテンポが大半なんだが・・・!
10曲目は怪しさを放つ細かいギターに加え珍しくシンセがうっすらと顔を出し、
荘厳な雰囲気を演出しているな。11曲目は勢いの良さも見られつつブレイクダウンに
近いリズム
が目立っており、12曲目も厳ついリズムに昔のメタルコア的ギターが聴けるぞ。
13曲目も細かく退廃的なギターが目立ったミドル曲だな。


メタルコアのカテゴリーに入るバンドではあるが、クリーンVo、シンセ皆無で
イマドキなチャラさ、売れ線なポップさ
は無く、それでいて昔のメロデス系
メタルコア
のような疾走感も無く、メロディックデス要素を持ちつつもリズムは
ヘヴィグルーヴ重視のハードコアと言った感じで、ほぼミドルテンポなのは流石に
評価が分かれるだろうが、叙情的かつ退廃的なギターフレーズ、イマドキなチャラさ、
ミーハーさ
の無い硬派で無骨なストイックさを見せるサウンドは実に好印象である!




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満足度 77% お気に入り曲 It Lives In Me  Our Divide







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