BAYSIDE







"Cult"




ニューヨーク出身のオルタナティヴ/ポップパンクバンドによる6thアルバム。


ロングアイランド出身の4ピースバンドで、Victoryの看板バンドの一つと
されてきたが、前作でWind-upに移籍し、さらに本作ではHopelessに移籍したようで、
売れ線なサウンドでありながら日本盤とは長らく無縁だったようだが、本作で
ようやく国内盤がリリースされたようだ・・・!音楽的にはそこそこハードなギター、
バンドサウンド
が聴けつつも基本的には売れ線なポップパンクの印象が強く、
曲によっては完全ポップスでメタラー及びコアなリスナーには厳しいものがあるが、
その一方で部分的にエモい面も見られ、この手のバンドとしては異例とも言える、
メタリックなギターソロも導入されており、ポップ畑のリスナーにはどうでもいいだろうが
俺等メタラーにはかなりのアドバンテージとなるであろう・・・!

1曲目はそこそこハードでありつつポップパンク感を漂わせたキャッチーな曲で、
何とタッピングによるギターソロも登場!2曲目はより売れ線に走った軽薄で
明るいポップパンク。
3曲目は淡々としたミドル、スローテンポでそこそこエモく、
ギターソロ
も聴けるぞ。4曲目はポップかつ気だるいスロー曲で、5曲目もまたエモさがあり、
軽快なノリを見せつつギターはそこそこHM/HR的で、細かいフレーズを奏でるギターソロも登場!
6曲目もハードかつ淡々としており、7曲目はエモい怪しさを漂わせる軽快な曲で、
8曲目は細かいギターと共に怪しげなキャッチーさ、軽快さを醸し出すアップテンポだ。
9曲目はコーラスストリングスが顔を出す、ハードさのあるバラード的な曲調で、
10曲目はいかにもなポップパンク感を醸し出す売れ線のミドル曲。11曲目はクサさすら感じさせる
哀愁のVoメロディーが聴け、最早歌謡曲とすら言えそうな憂いが見られるエモい曲だ!
売れ線ポップパンクなんざやめてもっとこういう曲やれや!12曲目もどことなく怪しげかつ
歌謡曲的な憂い
が見られ、13曲目は細かいギターが目立ち、これまたエモい憂いを撒き散らしつつ
ややキャッチー寄りで、疾走感もあるな。14曲目はBLONDIEの“Call me”のカヴァーで、
かなり有名なんで聴き覚えあるリスナーも多かろう・・・!15曲目は6曲目のアコギ、ピアノヴァージョンである。


部分的に若干のエモさを内包しつつも、基本的にはスロー、ミドルテンポ
淡々としつつ煌びやかなポップさを醸し出す売れ線ポップパンクで、
短小軽薄なサウンドが平気なチャラ系リスナーなら楽しめるかも知れんが、
俺等のようなコアなサウンドを好む層にはなかなかに厳しいだろう・・・!
だがバンドサウンドはそこそこハードでタイトさも見られ、驚きの話だが
HM/HR然としたシュレッドを交えたギターソロも曲によっては顔を出し、
さらにアルバム後半ではまるで歌謡曲のようなクサめの哀愁漂うエモチューンが登場!
上記したが、売れ線ポップパンクなんざやめてもっとこういう曲やれや!




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満足度 74% お気に入り曲 Pigsty  Bear With Me
The Whitest Lie  Dancing Like An Idiot







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