ATROPAS







"Episodes of Solitude"




スイス出身のメロディックメタルコアバンドによる1stアルバム。


2011年にチューリッヒでギターヴォーカルのMahmoud Kattanギターの
Philipp Tudor
によって結成された新人バンドによるデビューアルバムで、
AUGUST BURNS RED、KILLSWITCH ENGAGE、TRIVIUM等から影響を受けたらしく
音楽的には近代的なエクストリームメタルにメロディアスさ、メランコリックさ
導入したような感じで、メロディックデスと言うよりはメタルコア黎明期のような、
チャラさ皆無のシリアスな退廃ムードが見られ、ヴォーカルは歪みの薄いグロウル未満に
ピッチが不安定なクリーンで頼り無さがあるも、ギターは泣きが目立っており
疾走感は無いが全体的にドラマティックな雰囲気が漂っているな・・・!

1曲目は退廃的なムードを放ち、チャラくない一昔前のメタルコア寄り
シリアスさが見られ、ギターが泣いておりかなりメロディアスだな・・・!
2曲目もミドルテンポで昔のメタルコアに通じるメロデス寄りの叙情性があり、
Voが弱くそこが惜しいな・・・!3曲目は待ってましたの疾走チューンで、
メロデス色濃いメタルコアな印象がありギターソロ泣きのプレイである。
4曲目も疾走しているが、クリーンVo主体でスローパートも多くギターが相当に泣きまくりだな・・・!
5曲目はピアノが聴けメランコリックな印象が強いミドル曲で、6曲目はシリアスさのある
ヘヴィ路線のスローチューンだ。7曲目はストロングな疾走チューンで、
ブレイクダウン的なミドルパートや叙情ギターも聴けるぞ。8曲目は退廃的な空気があり、
淡々とした面もあるミドル曲で、9曲目もヘヴィで退廃したスローチューンとなり、
中盤で軽めに疾走もするのう・・・!10曲目は穏やかな出だしから退廃したヘヴィな
スローテンポ
激情ハードコアっぽさを見せるぞ。


最近のチャラいポストハードコアでは無い、メロデスの流れを汲んだ叙情性、
泣きのギター
が聴けるメロディアスでシリアスな、昔ながらのメタルコア
今に踏襲しており好印象を抱ける若手バンドである!ただ疾走感は見られず
ミドル、スロー曲が多く、
ヴォーカルがグロウル、クリーン共に相当に弱く
頼り無い
のが欠点だな・・・!これでもっと上手いシンガーが加入したら
化けそうな印象があるか!?





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満足度 78% お気に入り曲 Crimson Zero  One Last Time  Real Me







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