ATLANTIDA







"Na krilima"




セルビア出身のプログレッシヴ/パワーメタルバンドによるアルバム。


メタル辺境の地であるセルビアから登場した、ツインギターとシンセ奏者を擁した
6人組のバンド
で、音楽的には母国語Voエキゾチックさを放ちつつも決して
メロスピ、クサメタルでは無くシンセが所々で顔を出すプログレッシヴメタルだが、
そこまでテクニカルなプレイを連発しまくる感じでは無く、楽曲もコンパクト
纏まっておりツインギターは正統派寄りの勇壮さを放っているのう・・・!

1曲目は哀愁漂う泣きのギターピアノが聴けるエモーショナルなイントロだが、
続く2曲目はうって変わってシンセプログレメタル風のムードを演出、その後は母国語Voが顔を出し
スパニッシュ系のクサさを醸し出す正統派になるのう・・・!3曲目は正統派系の勇壮を放つ
ツインリードが登場、ミドルテンポの淡々とした曲調で、4曲目はダークで怪しげなムードを演出する
短いインストだ。5曲目はスペイシーさのあるシンセ勇壮かつキャッチーな
ギター
ノリの良さを放つ正統派メタル寄りのアップテンポ曲である!
6曲目はこれまた怪しげなピアノ、シンセが聴けダークなスローテンポで展開、
途中からノリが良くなり軽快な正統派メタルに接近するのう・・・!7曲目は叙情的なピアノ、アコギが聴ける
メロウなバラード。Voが決して下手では無くエモーショナルで良いな。途中から
プログレメタルっぽくなり、ギターソロがまた相当に泣いており大きな聴き所となっておる!
8曲目はアコギ、ピアノ落ち着いた穏やかさを醸し出すマイルドな曲で、
9曲目はハモンドと共に軽快なノリを見せる、70年代ハードロックに接近した
明るめのアップテンポ曲になるぞ。10曲目は怪しげなシンセに始まり勇壮なギターも登場、
正統派メタルに接近しており、11曲目はシンセ、クリーンギターに始まり
これまた正統派ライクなギターも聴ける短いインストの繋ぎで、12曲目はピアノが
マイルドな叙情性を演出するメランコリックなバラードである。


とりあえずはプログレメタルなんだが、技巧重視でも大作重視でも無く基本的には
正統派HM/HRに近いサウンドを放っており冗長なプログレメタルを苦手とする
リスナー
でも正統派として楽しめるだろうが、何だかんだで中途半端な感もあり
悪くは無いんだがこれと言った長所もあんま無い
感じだろうか・・・!B級である事に
変わりは無い
んだがそこまでヘナチョコでは無く、酷い箇所も無いがインパクトも薄い感じじゃのう・・・!




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満足度 70% お気に入り曲 Prastanje  Noc ili dan  Zauvek







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