ASHBY







"Fragmental"




ドイツ出身のプログレッシヴメタルバンドによる1stアルバム。


メタラー的にドイツと言えばジャーマンメタル、メロパワのイメージしか無いが、
プログレッシャーにとってドイツと言ったらテクノ、トランスの走りである
ジャーマンロック、クラウトロック
である!だがそんなドイツから登場した
プログレバンド
の中にも非デジタル系の、叙情的でシンフォニックな
バンドは確かに存在しており、
ここに紹介する新人バンドASHBYHM/HRではあるが、
その音作りはシンフォニックなオーケストレーションを導入した叙情性重視の
プログレッシヴメタル
となっており、技巧よりも楽曲を重視した印象があり
ハスキーな女性Voもなかなかに目立っているな・・・!

1曲目は多少ヘヴィ寄りなギターシンセが登場、淡々としているがその後
オーケストレーション、女性Voが顔を出しメロウさ、叙情性も見られるな。
2曲目は13分ある大作で、アンビエントな穏やかさを放ちシンセソロが登場、
怪しげな気だるさがありつつ中盤はポジティヴなプログレらしい盛り上がりが
見られるのう・・・!後半のピアノも美麗で良いな。3曲目は早速怪しげなギター、シンセ
幕を開け、穏やかさヘヴィさも見られつつ全体的に幽玄な印象が強いぞ。
4曲目はピアノ男女ツインVoが聴けるバラードで、5曲目は再び13分ある大作となり、怪しくも
プログレメタルらしいシンセ
が登場、シンフォニックな盛り上がりも見られるが
気だるい印象もあるな。6曲目はソリッドかつミステリアスなプログレメタルで、
シンフォニックさも見られ7曲目は細かいピロピロギター、ストリングス
クラシカルな印象を放っておりなかなかに劇的だな・・・!途中ピアノも聴け
アンビエントな面もあり、多少ダレるのが惜しいが後半で疾走もするぞ。


シンフォニックなオーケストレーションにソリッドさのあるバンドサウンド、
そして部分的にアンビエントな要素も見られる叙情性重視のプログレメタルで、
ハスキー成分の強い女性Voパンチの効いた歌唱で自己主張しており、全体的に
ギターよりもシンセが目立っておりソロもほぼシンセオンリーである!
この手のバンドの宿命としてヴォーカルメロにフックは微塵も無いんだが、
部分的に耳を引くパートがありそこを楽しむ1枚だろう・・・!




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