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"Posrod Kwiatow i Cieni"




ポーランド出身の女性Voゴシックメタルバンドによる3rdアルバム。


結構長いキャリアを持った中堅所のフィメールゴシックメタルバンドで、本作は彼等の
通算3作目のアルバムとなっておりタイトル違いの英語盤も出ているらしく、音楽的には
気だるさを纏ったアンニュイな女性Voをフロントに据えたフィメールゴシックで、
シンフォニックさは薄くインダストリアルな面を見せつつ暗く淡々と展開する感じで、
いかにもゴシックメタルな憂鬱さ、メランコリックさを放っているが部分的に
エキゾチックな要素もありフックとなっているか!?

1曲目は暗く淡々としたシンセ、デジタルリズムメランコリックなギターが顔を出し、
インダストリアル風味を出しつつ女性Voも登場するスローチューン。気だるさがありつつ
途中エキゾチックな部分も見せるのう・・・!2曲目はダークながらもそれなりには
煌びやかな面も見られる曲
となりソプラノ系のスキャットも聴けるぞ。3曲目は暗さ漂う
シンセストリングス
ピアノ淡々としたバンドサウンドが登場、ギターがまたメロウ
ヴォーカルと共に叙情性を感じさせるか!?チェンバロ系のキラキラした音色も顔を出し
中盤はなかなかに緊迫感があるぞ。4曲目は淡々としつつも冷たい叙情性を放つピアノに
煌びやかなシンセ、ギター
が聴けるインストの繋ぎで、5曲目は女性Voがエキゾチックな
歌い回しを披露しており
途中から珍しくアップテンポになるぞ!ギターソロも顔を出し
意外と流麗なプレイ
を披露しておりもっと弾いてもらいたいのう・・・!6曲目はデジタル風味漂う
淡々としたリズム
ニューウェイヴ臭を放っておる!7曲目はこれまた暗く淡々とした
スローテンポ
インダストリアル風味と同時にシンフォニックな壮麗さも感じさせるか!?
途中から聴けるクリーンギターがメロウで良いな。これまたギターソロが顔を出し無駄に流麗で
エモーショナルかつテクニカルさがあるわい!(爆)
8曲目は落ち着きを感じさせる出だしから
シリアスな荘厳さを見せつつも意外と軽快なノリも感じさせ、それでいてヴォーカルが
エキゾチックさ
を見せているのう・・・!タッピング系のギターソロも聴けるぞ!
9曲目は淡々としたクリーンギターに始まり退廃的かつ泣きを見せるリードギターも登場、
ストリングスシンセもオブリを放り込みクラシカルさも感じさせるが、やはり基本は暗く淡々とした
物悲しいゴシックメタル
だがインストなのが特徴だろうか!?10曲目は本作中最もへヴィな印象のある
ギターリフ
が聴け、リズムはインダストリアル寄りだがアップテンポで展開、ヴォーカルがまた
エキゾチックな怪しさを見せているのう・・・!11曲目は淡々としたムードを醸し出しつつも重厚な印象があり
ストリングスシンセのリフも登場、女性Voがやはり独特のエキゾチックさを見せており
印象的じゃのう・・・!途中からキレの良いギターリフと共にアップテンポになるぞ!
曲が終わってからシークレットトラックが隠されており、穏やかなベース、パーカッションに
フィメールスキャット
が乗るエキゾチックなヒーリング風の曲が聴け、さらに12曲目はボーナス
クリーンギターが落ち着きを見せる淡々としたミドルテンポだが、これまたなかなかに
キレを見せるギターリフ
も登場しメタリックな面もあるな。


へヴィさは薄いもののいかにも暗くメランコリック王道を行くフィメールゴシックで、
そこまで派手で壮麗なシンフォニックさは無いんだが、一応はストリングスシンセやピアノ、
チェンバロ系の音色
が顔を出しクラシカルな印象もあるのう・・・!アルバム後半で結構勢いのある
疾走曲
が聴けたりエモーショナルなギターソロが登場したりで印象が良くなってくるな。
ドラムが打ち込みなのが大きな弱点
で、プロダクションもイマイチだが次作以降で
どうやら本格的にデジタル系になってしまうらしく俺の好みから遠ざかってしまうようだ・・・!




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満足度 76% お気に入り曲 Nieprawdziwa Historia cz.2  A Ja  Posrod Kwiatow i Cieni
Kolejny Rozdzial  ♀  Dwie drogi  My







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