ARTLANTICA







"Across The Seven Seas"




ROYAL HUNTやARTENSIONのシンガー、ジョン・ウェストによる新バンドの1stアルバム。


ROYAL HUNTARTENSIONシンガーを務めていたジョン・ウェストによる新たなバンドで、
キーボーディストは一部で話題のミステリアで、ドラムも一時期イングヴェイとやってた
ジョン・マカルーソ
が参加しておりある意味スーパーバンドな顔触れが揃っておる!
そんなわけで音楽的には上記2バンド参加メンバーの素養を感じさせるネオクラシカル系の
様式美エッセンス溢れるメロディックメタル
となっており、決して声を荒げず
エモーショナルに歌い上げる
ジョン・ウェストの歌唱に煌びやかなシンセが舞う、
ネオクラ好きが喜ぶドラマティックな仕上がりを見せているのう・・・!

1曲目はシンセも交えつつギターが意外とヘヴィさを放ちミステリアスさを演出、
スローテンポで淡々としつつシンセソロが目立ち、2曲目は様式美的な劇的さを
放ちつつ疾走!
中盤以降のストリングスシンセ、ギターとシンセのソロバトルも
大きな聴き所
である!3曲目は淡々としたギターやハモンド等が70年代ハードロック感を演出、
その後は様式美路線のスロー曲となりソロパートテンポアップして劇的さを
放つのう・・・!
4曲目はイングヴェイの“Rising Force”を髣髴とさせる緊迫感があり、
エキゾチック寄りの様式美ムードがあるか!?5曲目は美麗なピアノ、エモーショナル
極まりない美声Vo
が聴けるかなり質の高い穏やかな叙情バラード。中盤以降で聴ける
ギターソロも泣いており良いな・・・!6曲目は様式美らしいテクニカルさを放ちつつメロパワ的に
疾走!
7曲目はキラキラシンセ様式美らしさを放ちミステリアスな
ダークさ
を演出、ソロパートがまた劇的だな。8曲目は妖しくも落ち着いた印象があり、
テクニカルな面も見られるインスト。9曲目は様式美的な空気を放ち疾走する
ファストチューンで、どこか80年代的な香りがするのが特徴か!?10曲目はミドルテンポで力強さを放ち
様式美的な劇的さプログレメタル寄りの空気双方を漂わせているな。
中盤のピアノパートが美しく良いのう・・・!


ROYAL HUNTよりかはARTENSIONに近い音楽性で、ギター以上にシンセが目立っているのも
そんな感じではあるがプログレ的な要素は薄く、あくまでも様式美HM/HRが根底にあり
音は悪いものの各メンバー実力派揃いなんで安定しており、ジョン・ウェストのVoも
かなりエモーショナルな美声っぷりを発揮しており大きな聴き所となっておる!
あんまパッとしない曲もあるが、今時珍しい様式美メタルっぷりが嬉しい1枚だな・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Devout  Ode to My Angel  Fight for the Light
Heresy







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