ARMORED DAWN







"Power of Warrior"




ブラジル出身のメロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


GLORY OPERA、AQUARIA、WIZARDS等といった、クサメタラー向けの
B級バンド
で活動してきたメンバーによって2011年に結成された
新たなバンドのデビュー作
で、音楽的にはキラキラしたシンセや
ハモンド
を導入しつつ、正統派らしいパワフルで硬派なヘヴィさ、
ストロングさを放つメロパワ
なんだが、実際には妙に明るく胡散臭い
アメリカンロック風のつまらんミドル曲
が大半を占めており、音や演奏は悪くないが
ダミ声VoがどうにもB級っぽさを放っているな・・・!

1曲目はオーケストレーションに始まりバンドサウンドも登場、
クサめのギターが聴けつつストロングな正統派らしさも見られ、
2曲目もシンセを交えた明るく軽快な正統派HM/HRチューンとなるぞ。
3曲目は怪しく淡々としたミドル曲で、4曲目は哀愁漂うハモンドに始まり
ピアノがメロウさを放つバラード。Voが微妙なのが惜しいな・・・!5曲目は厳かな出だしだが、
その後は明るめのアメリカンHM風になり、コーラスもダサくイマイチだな(爆)。
6曲目もストロングながら淡々とした微妙なミドル曲で、ハモンドソロは70年代風だな。
7曲目もまた軽快なノリの良さを見せるロックンロール風の胡散臭い曲となり、
8曲目は明るさ漂うライトなミドル曲だ。9曲目はストリングス、チェンバロが
ようやくクサメタルらしさを放ち、スローテンポだが壮大な印象があり
クソつまらん半端なアメリカンロックなんざ
とは一線を画しているな・・・!
10曲目はハモンド入りの軽快なアップテンポで、11曲目もハモンドが目立った
ワイルドなアップテンポ
で、ギターはヘヴィな印象があるが
Voはスパニッシュメタル的だな。


キラキラ系のシンセハモンドを交えつつ正統派らしい無骨さ
感じさせる、メロパワと言うよりも疾走に頼らないミドルテンポ主体の
メロディックメタル
で、上記したようプロダクションや演奏は
しっかりしている
んだが、ダミ声のヘタウマVoがどうにも微妙で
そこが彼等をB級止まりにしてしまっている最大の要因だろう・・・!
疾走感は無いし部分的に哀愁漂うクサい要素もあるんだが、全体的に
曲が面白く無いんでクサメタラーにはオススメ出来ないなぁ(爆)。




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