ARCHITECTS







"Daybreaker"




イギリス出身のポストハードコアバンドの5thアルバム。


AS I LAY DYING、UNDEROATH、PARKWAY DRIVE、BRING ME THE HORIZON等と
肩を並べて評価されているイギリスはブライトン出身の5人組バンドで、音楽的にはとりあえずは
メタルコアの畑で語られている
ようだが実際には叙情派、激情ハードコアの要素が
多分に目立っており重厚で壮大な空気を見せメタルコア的な勢いもあるがどちらかと言えば
スクリーモポストハードコアと呼びたくなるようなスタイルを見せているのう・・・!

1曲目はキラキラした音色のシンセ煌びやかさを出し呟くようなヴォーカル
エモさを放ちそしてバンドサウンドも登場、壮大なムードを演出し絶叫シャウト
聴けるがメタルコアライクな勢い、アグレッションは無くまさにポストハードコア的な
深淵さのある広がり
を見せておるな・・・!2曲目はストリングス系のシンセで幕を開け
変態的なテクニカルさを持ったリフが登場、アップテンポで展開しメタルコア的な空気
醸し出しているがやはり激情ハードコア、スクリーモの要素が強くサビはクリーンVoになるぞ。
後半はシンセが再び顔を出しシンフォニックな質感も醸し出すのう・・・!3曲目はこれまた
大人しめの出だしからアップテンポで勢いを見せつつ初期スクリーモ的退廃感を演出しており
ギターがピロピロとオブリを放り込みストリングス系シンセもバックで登場!一応はヘヴィさを
感じさせるリフ
も顔を出し後半はビートダウンになるが基本はスクリーモ、ハードコアなんで
重すぎないのが特徴か!?4曲目はこれまたノリの良いリズムで軽快に展開するアップテンポ曲で
クリーンVoが多めキャッチーさもあるな。ギターのオブリもまた怪しげで良く
後半は怪しくも穏やかな叙情性を見せるパートも聴けるぞ。5曲目は湿り気を帯びた
エモ要素
の強い叙情的なミドル曲ピアノの音色も良いな・・・!6曲目は勢いある
アップテンポ〜疾走チューン
アグレッシヴではあるがやはりエモい叙情性も見せており
シンセ、呟きVoのみのパートも聴けるぞ!7曲目は本作としてはモダン寄りの
ヘヴィリフ
変態的オブリが聴け疾走するテクニカルなスクリーモ/メタルコア
中盤はベース、ドラムピアノが聴ける穏やかかつ怪し気なパートが顔を出すぞ。
8曲目はストリングスシンセ、ピアノアトモスフェリックな冷たいムードを見せ
呟きVoデジタルリズムも聴けるエレクトロニカ寄りの淡々とした曲。
9曲目はクリーンギター、呟きVoで始まりシンフォニックなシンセ湿り気を帯びつつも
勢いのあるバンドサウンドも登場、その後のヘヴィなリズムは今流行りのDjentである!
10曲目はシンプルかつノリの良いリズムで展開しストレートな疾走感も見せる
本作としては珍しい変態要素の無い王道の曲である。中盤はベースがブリブリと
自己主張
しつつピアノも顔を出しエモさもしかとあるのう・・・!11曲目はアトモスフェリック
ムード漂うシンセ、ピアノ、呟きVoが聴ける穏やかでエモいスロー曲だが
後半でバンドサウンドも顔を出し盛り上がるぞ。


メタルコア系でありつつもありきたりなスタイルではなく叙情ポストハードコアや
初期スクリーモ、カオティックコア
辺りの要素を取り入れており重すぎず軽すぎず
適度に聴き易くも変態の要素が底辺に横たわっておりコアなリスナーも納得出来そうな
仕上がり
を見せておるのう・・・!ストリングス系のシンセも所々で顔を出しエモさの
演出
に一役買っておりプロダクションも乾いていない音作り湿った情緒を見せ
実に印象が良いわい!ワンパターンなメタルコアに飽きたリスナーにオススメだな。




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満足度 80% お気に入り曲 Alpha Omega  These Colours Don’t Run
Even If You Win, You’re Still A Rat  Devil’s Island







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