ANKOR







"My own Angel"




スペイン出身の元メロパワ現スクリーモバンドの2ndアルバム。


1stでは母国語メロパワをやっていたようだが何を思ったのかか2ndの本作で方向性を思い切り
チェンジ
しており英語詩の女性Voエモ、スクリーモに変化するという暴挙を見せ付ける
恐れ知らずのバンドである!メインはポップス系の売れ線色濃いクリーン女性Voだが
そこに絶叫シャウトが混じりバンドサウンドもへヴィさは無くどちらかと言えばメロハーに
近い音作り
を見せつつも確かにエモメタル、スクリーモ的な要素を感じさせるのう・・・!

1曲目はメロハーっぽさを感じさせるキャッチーさを持ったバンドサウンドが聴けるも
ヴォーカルはいきなり絶叫を披露しスクリーモ的なムードを演出、だがすぐに
ポップス系のクリーン女性Voが顔を出しエモ、スクリーモ女性Voメロハーを
融合させたかのような音作り
になるぞ!後半急に疾走しギターもドラマティックな
スケール上昇
を披露、この辺は1stの頃の名残か!?2曲目もメロパワ的と言えなくも無い
ツインリード
で幕を開けキャッチーさを見せ男クリーンVoコーラス的に顔を出すな。
3曲目はマイルドさのある出だしからこれまたキャッチーさ満点の女性Voが聴ける
普遍性を持ったメロディアスな曲。4曲目はメタルコアに接近したかのようなリフが
顔を出しシリアスさを放つアップテンポ曲だがやはり女性Voが凄まじくキャッチーだな・・・!
5曲目はイマドキっぽいシンセの音色が明るいキャッチーさを放ちガールズロック色
見せるもリズムワークに細かい複雑さがあるか!?中盤でムードが変わりミュート気味の
リフがシリアスさを放ちテンポアップするぞ!6曲目はエレピ女性Voが乗り快活ながら
メロウさも見せるバラード寄りのキャッチーな曲だ。後半では叙情的なハモリギター
顔を出すのう・・・!7曲目はシンフォニックさのあるシンセ緊迫感あるリフが聴け疾走!
ヴォーカルこそ女性VoとデスVoだがこの辺は前作の要素か!?まぁすぐにテンポダウンするが
メタリックな緊迫感は健在である!8曲目はメロパワ、メロスピ的なクサさを持ったツインリード
顔を出し疾走はしないがアップテンポピアノのオブリを交えつつ勇壮さを見せその後は
モロにメロスピな疾走感を見せるクサい曲になるぞ!やっぱこういうスタイルの
ほうがいいな(爆)。
9曲目はシンフォニックなシンセに始まり正統派メタルライクな
リフ
と共にアップテンポノリの良さを見せておるな・・・!ギターが何気に
細かいバッキング
でセンスを見せておりギターソロに続きシンセソロも顔を出すぞ!
10曲目は叩き付けるようなバンドサウンドにシンフォニックなシンセ、鐘の音
ゴシカルなダークさを見せその後はクサいツインリードと共に疾走するメロパワ寄りの
ムード
を放つがヴォーカルパートテンポダウンエモ、スクリーモ的だな。


エモ、スクリーモバンドとして異例とも言える強烈なキャッチーさを持ったバンドである!
アメリカのバンドには無い日本人好みのメロディーラインはやはりクサメタル大国スペインの
バンドならでは
といった所だろうか・・・!メロパワ、メロスピエモ、スクリーモなら
やはりクサメタラーとして前者のほうが好みではあるが本作は本作でメロディー等
クオリティーは非常に高く
ラウドさ、エクストリーム要素は限り無く薄くシャウトが無ければ
メロハーとすら呼べそうな普遍性があるぞ!まぁ俺は前作を聴いていないのでこんな意見ではあるが
前作を愛聴していたクサメタラーは「セルアウトしやがって!タマ舐めやがれ!」
ブチ切れるやも知れぬ1枚である!(爆)メロディー派は別バンドだと思って聴いてみよう!




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満足度 80% お気に入り曲 Remaining  It Would Be Easier  Awaiting Your Awakening
Pride  Reborn  Against The Ground







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