ANIMA TEMPO







"Caged In Memories"




メキシコ出身のシンフォニック/プログレッシヴデスメタルバンドによる1stアルバム。


2018年に来日公演も行った、メキシコ出身のバンドによる
2016年リリースのデビューアルバムで、新人バンドでありながら
かなり高い評価を得ているようで、2017年にはメキシコで
ベストプログレッシヴメタルアルバムに選ばれたらしい・・・!
音楽的にはシンフォニックさメロディックデスメタル要素も
見せているが、基本的にはプログレッシヴメタルとなっており、
Djentに通じる硬質で尖ったヘヴィリフ
が聴けたり、シンセ
目立ったり叙情性を放ったりと、長尺曲主体凝った楽曲を
聴かせてくれるバンド
で、一応はデスメタル要素もあるんだが
Voはグロウルよりもクリーンのほうが多い感じだな。

1曲目はチェロ系のシンセ重厚さを演出、その後はシンセを交えた
プログレメタル寄りのミドル曲
になり、Voはクリーンが大半である。
2曲目はシンセテクニカルなギターが緊迫感を演出、Djent的な
尖ったリフ
も顔を出しつつ叙情的なアコギも登場し、デスメタル的に
疾走
グロウルも交えつつやはりクリーンVoがメインだな・・・!
3曲目もまた今風Djentなリフが聴けつつ疾走感もあり、後半のクリーンVoが
メロハー並にメロディアスで、シンフォニックな緊迫感
キラキラシンセとギターのユニゾンソロも見られるぞ。4曲目は女性Vo
顔を出し、男女ツインVoで穏やかさを演出するメロディアスなプログレメタルだ。
5曲目はシンセと共にテクニカルな変拍子を見せつつノリの良さがあるインスト。
6曲目は民族的な怪しさが見られ、その後はヘヴィでソリッドなリフが登場、
グロウルも聴けるがクリーンVoはエキゾチックなラインを歌っているな・・・!
7曲目もまた緊迫感漂うヘヴィなプログレメタルで、ストリングスや
ホーン等のオーケストレーションも顔を出し複雑に展開する17分の大作。
グロウル入りのDREAM THEATER
と言えなくも無いが、意外とメロディアスなんで
むしろSYMPHONY Xのほうが近いか!?


B級メタル大国メキシコ出身故か、プロダクションは甘い所があるが
演奏、楽曲はレベルが高く、プログレメタルらしいテクニカルさ
見せつつも長尺曲をドラマティックに聴かせる構築美が光っており
あまりデスメタル感は無く、むしろ部分的にグロウルが聴ける
プログレメタル
だと思ったほうが良さそうだな。クリーンVoがDjent的なエモ、
オルタナ声質
では無くHM/HR・・・メロハー寄りの声質なのも好印象である!




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