ANEWRAGE







"Anewrage"




イタリア出身のテクニカル/オルタナティヴメタルバンドによる1stアルバム。


2009年に結成された4ピースバンドで、本作は2014年にリリースされた
デビューアルバムとなっており、後にボーナス2曲を追加して再発されたようだ。
音楽的にはヘヴィグルーヴ重視かつ軽快なノリの良さも見られるニューメタル、
オルタナメタル
を基本としているんだが、そこにやけに手数の多いテクニカルで
細かいギタープレイ
を放り込んでおり、FREAK KITCHENDESTRAGE
オルタナにしたかのようなサウンドとされているようだ・・・!

1曲目は早速ヘヴィでノリの良いモダンメタルで、煽るようなVoも聴けつつ
ギターのバッキングがテクニカルだな。2曲目も勢いのあるヘヴィグルーヴ
見られる軽快なアップテンポで、Vo等ニューメタル要素が強いだろうか!?
ギターソロもキッチリあり、さらにクリーンギターによる穏やかなパート
顔を出すぞ。3曲目はこれまたノリの良さがあり、Voも勢いが見られつつギターソロも登場!
4曲目は気だるさのあるヘヴィチューンで、5曲目は再び軽快になりギターは
プログレメタルばりのプレイを披露!後半はラテン風の要素も見られるな。
6曲目はマイルドな印象があり、穏やかなクリーンギターも登場、
7曲目はヘヴィリフ、グロウルが聴けるエクストリームメタル寄り
禍々しいスロー曲で、やはりテクニカルな面もあり後半は疾走もするぞ!
8曲目はオルタナティヴでありつつ80年代アメリカンメタルに通じる雰囲気があり、
9曲目はヘヴィでダーティーかつテクニカルな怪しいミドル曲だな。10曲目もダークさのある
ヘヴィなミドル曲だが、Voラインにそこそこ憂いがあるか!?11曲目はアコギが聴けるバラードで、
12曲目もヘヴィかつ叙情性が目立ったバラード系である。


ヘヴィでグルーヴィーなラウド、ニューメタルを基本としつつも上記したよう
ギターが妙に手数が多く、ソロが目立っている訳では無いがバッキングが
やけにテクニカル
で、この手のオルタナティヴメタルテクニック不要の
姿勢
を打ち出しているのとは間逆のサウンドとなっており、そこまで変態的と
言う程では無いにせよ、この手のオルタナメタルが苦手なメタラーでも
楽しめそうな深み
があるだろうか!?グルーヴ重視過ぎてスローテンポばっかで
ダレる
というような事も無く、軽快なアップテンポメインなのも嬉しいのう・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Ape's Legacy  The Backflip Irony
Nerveball  Rotten







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