ALDARIA







"Land of Light"




ノルウェー出身のシンフォニックメタル/メタルオペラプロジェクトによる1stアルバム。


MEMORIZED DREAMSのギタリスト/コンポーザーであるFrode Hovdによって
新たに立ち上げられたプロジェクトで、本作は2017年リリースのデビュー作
なっているようだ。RHAPSODY OF FIREのFabio Lioneや現RIOTのTodd Michael Hall、
MASTERPLAN、FALCONER、DRAGONLAND等のメンバーがゲスト参加しており、
Roland GrapowがミックスしJacob Hansenがマスタリングと、ヨーロピアンメタルシーンの
大御所
が名を連ねており、音楽的にはエピックで勇壮なシンフォニックさ、
クサさ
を漂わせた王道路線のヨーロピアンメタルだが、意外と疾走感は無く、
ミドルテンポ主体
で淡々としており勢いには欠けるな・・・!

1曲目はシンフォニックなイントロで、2曲目は意外にもミドルテンポ主体の
エピックな曲で、一応サビはテンポアップするぞ。3曲目もミドルテンポで
シンフォニックさ、勇壮さを醸し出しており、途中グロウルも顔を出すぞ。
4曲目は優雅な印象のバラードだな。5曲目はクサさを放ちパワーメタル然とした勢い、
疾走感が見られるアップテンポで、男女Vo、コーラス美麗さを放っているぞ!
6曲目はさらにメロパワ、ジャーマンメタルに接近した明るい疾走チューンだ!
7曲目はピアノ、Voが聴けサビで盛り上がるバラード。8曲目はハイトーンシャウトで幕を開け、
勇壮かつミステリアスなシリアスさもあり、サビは明るく疾走するぞ!
9曲目もジャーマン的なポジティヴな明るさが見られるミドル曲。10曲目も明るめの
ヨーロピアンなミドル曲
で、11曲目はオルガン、コーラス神聖な雰囲気を醸し出し、
穏やかな空気を漂わせているミドル〜スロー曲だが、途中からシリアスさを漂わせ
疾走もする12分の大作だ。


演奏、Vo、プロダクション、楽曲等洗練された一流のヨーロピアンメタル
B級感の無いハイレベルなエピック/メロディックメタルを楽しめるが、
上記したようミドルテンポ主体疾走曲が極めて少なく、速い曲を好む
クサメタラーには物足り無い1枚かもな・・・!メロディーはなかなかに良く
勇壮な中にクサさ、キャッチーさを感じさせるもので、つくづくこれでもっと
疾走してたらさらに良くなったのにと思わざるを得んな・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Lost in the Darkness Below  Test of Time
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