AGNOSTIC FRONT







"The American Dream Died"




ニューヨーク出身のハードコアバンドによる11thアルバム。


キャリア30年を誇る、ニューヨークハードコアを代表する超大物ベテランバンドで、
長いキャリアにあってブレない硬派さ、男臭さを発散する頼もしい武闘派である!
最初期の頃からクロスオーバー志向だったらしく、音楽的には結構メタリックなタイトさ、
ハードさ
が見られるも本質的には昔ながらのストレートなパンク、ハードコアを下地にしており、
ガムシャラさ、荒々しい勢いを感じさせる疾走感、今風メタルコア、ポストハードコアの
グロウル、スクリーチ
では無いが間違い無くそれのルーツを感じさせる吐き捨てVo等まさしく
ハードコア以外の何者でも無く、それでいて流石に現代のアルバムだけあって音や演奏は
タイトさが見られ雑さ、下手糞さが無いのが良いな!

まぁ流石にストレートな王道ハードコアだけあって途中途中で2ステップ誘発型のミドル曲
挟みつつ、どの曲も短く単純で似たような疾走チューンが続き全16曲ながらランニングタイムは
30分に満たない位
なんだが、まぁこれ位の長さがパンク、ハードコアらしい所だろうか!?
5曲目なんか相当にスラッシュメタル的な音作り不穏なシリアスさを放ち爆走!何といきなりの
シュレッドギターまで飛び出すぞ!11曲目もリフ等かなりスラッシュメタル寄りで、
速弾きギターソロも短いながら登場!15曲目はスローテンポながら極めてHM/HRらしいギター
目立っており怪しげなムードを演出、途中から疾走するぞ。


ストレートなハードコアながらメタリックなバンドサウンドタイトさを放つ、
メタラーにも聴き易いハードコアをプレイしており好感が持てるのう・・・!
ファストチューン
のみならず軽快なミドル曲意外とキャッチーでノリが良いのも
長所だな。近代メタルコア、ポストハードコアも元を辿ればこういう音に行き着くんだが、
それ故にメタルコア、ポストハードコアがHM/HR扱いされない理由もよく判るだろう(笑)。




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満足度 80% お気に入り曲 Test Of Time  Social Justice







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