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"Harmagedon"




ドイツ出身のプログレッシヴメタルバンドの1stアルバム。


ギタリストドラマーによって結成された4人組のバンドで、本作がデビュー作ではあるが
SYMPHONY XSPOCK'S BEARDのメンバーが在籍しておりしかとしたキャリアのある実力派が
顔を揃えている
ようで、さらにゲストも相当に豪華ジョーダン・ルーデスを始め
デレク・シェリニアン、ニール・モーズ、アレックス・アルジェント等と言った
メジャー所の実力派シンセプレイヤーが顔を揃えておる!音楽的には硬質さのある
タイトなテクニカルさを見せるプログレメタル
で、ギターフレーズはどこかエキゾチックさがあり
シンフォニックなアレンジも随所で見られたりするが、ヴォーカルの出番は少なく
全体的に技巧重視な部分があるな・・・!

1曲目はオーケストラ本格的なクラシックの雰囲気を放つ厳かなイントロで、
続く2曲目は穏やかなベース、ドラムストリングスが聴け、ギターは泣き
見せつつもやはりプログレメタルらしいフレーズを奏で硬質なバンドサウンドも登場、
テクニカルな速弾き変拍子を交えつつもそこにオーケストラが纏わりつき
プログレメタルでありつつシンフォニックメタル的な質感もあるな・・・!
中盤はピアノも顔を出し再び穏やかになり、後半はどこかエキゾチックなムード
演出しシンセソロも聴けるぞ!3曲目でようやくヴォーカルも顔を出すが楽曲は
やはりテクニカルさ、複雑さ満点の技巧派プログレメタルとなっており、ヴォーカルは
線の細さも目立ち声質的にはA.C.T.っぽいか!?途中ハモンドが顔を出しギター
どこかエキゾチックさがあるな・・・!後半は穏やかさを見せるがその後はまたメタリックになり
ネオクラシカル系のフレーズも登場するぞ!4曲目はギターハモンドが聴け
ノリの良さも見せつつギターが早速ソロを弾いており、唐突なリズムチェンジ、
出番の少ないヴォーカル、14分という尺の長さ等いかにもなプログレメタルだが
ストリングスシンセもバックで聴け中盤は穏やかな中にシンフォニックな味わいもあるぞ。
5曲目は穏やかでマイルドなムードを放ち、ヴォーカルが掛け合いアコギ、ストリングスも聴ける
バラード系の楽曲だがそれでもやはりプログレメタル的な部分もあるぞ。
6曲目はのっけからテクニカルなギターフレーズが聴けるミドルテンポ曲で、エキゾチックな
ストリングスシンセ
を導入しつつやはりテクニック重視の姿勢を見せておるのう・・・!
7曲目は叙情的なリードギターで幕を開けるアップテンポタイトな焦燥感を煽る
硬質なプログレメタル
12分ある大作となっており、途中穏やかになったりしつつ
テクニカルなシンセソロも顔を出しフュージョン系のメロウさ
演出したりしながら展開していくぞ。8曲目はミュートギターに始まりどこかモダンでワイルドな
ギターサウンド
を聴かせるスロー曲。9、10曲目は7、8曲目の
アコースティックヴァージョンとなっている。


明らかに重視していないヴォーカル、唐突な変拍子、テクニック重視の
長いインタープレイ等
まさしく正統派のプログレッシヴメタルとなっており
メロディー派には退屈なバンドかも知れんが、それでもストリングス系の
シンセオーケストレーション
シンフォニックな質感を見せており
部分部分でエキゾチックなムードも導入されておる!まぁ典型的なプログレメタルなんで
これと言った個性は無くこの手のHM/HRが好きでなければ冗長に感じられるかも知れんのう・・・!
CIRCUS MAXIMUSSEVENTH WONDERのようなバンドで無ければアカンな。




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