ACRANIA







"Totalitarian Dystopia"




イギリス出身のデスコアバンドによる1stアルバム。


ロンドンを拠点に活動する4ピースバンドらしく、本作が彼等のデビューアルバムとなっており
音楽的には邪悪で禍々しいヘヴィさ、重苦しさを放つ今風のブルータルなデスコアで、変態的な
カオティック要素
も一応は見られるが基本はスローテンポのヘヴィなビートダウンが大半で、
ヴォーカルは低音グロウル、高音喚きシャウトピッグスクィールを織り交ぜいかにも
今風なエクストリームメタルのデスVo
を聴かせてくれるのう・・・!

1曲目は垂れ流されるギターに始まりデスコアらしいヘヴィサウンド邪悪に爆走!
スタスタした軽めのブラスト
も炸裂しデスメタル的なんだが後半でビートダウンになり
この辺はデスコアじゃのう・・・!
2曲目はグルーヴィーなリズムヘヴィなノリを見せ、
ヴォーカルがグロウルや高音喚き、ピッグスクィールを交え今風なデスVoを披露するぞ。
後半は禍々しいビートダウンである。3曲目はリフ、リズムなかなかに細かい手数を見せ
テクニカルさを見せるが
やはりヘヴィなスローテンポも目立っているな・・・!途中から
ブラストリズミカルなテンポで捲し立てるデスVoが乗り変態的な面も見られるだろうか!?
4曲目は高音シャウト、ピッグスクィールが目立ち怪しげなリズムブルータルさを醸し出す
ヘヴィなデスコア細かいリフが印象的だな。5曲目は怪しげなムードを醸し出し
クリーンギターのアルペジオも登場、リードギターが意外とメロディアスな泣きを見せており
こういう部分はHM/HRの美点じゃのう・・・!6曲目はヘヴィかつ淡々としたリズム高音、低音、
ピッグスクィールを織り交ぜるデスVo
が自己主張、手数も多いが中盤はビートダウンである。
7曲目はブルータルな勢いを見せつつもやはり重々しいビートダウンがメインで、
トレモロリフはちょいとブラックメタルと言うかオールドスクールなブルデス風だな。
8曲目もやはりヘヴィなスローテンポがメインだが、中盤で雰囲気が変わり勢い、手数の多さを見せ
変態性
も感じさせるぞ!9曲目は出だしこそ爆走するもその後はスローテンポになりつつ
胡散臭い変態っぽさ
を発揮、その後も疾走パートを交えつつ変態的展開を見せるのう・・・!
10曲目もまた爆走とスローテンポを交えた変態的な曲調で、ヴォーカルの早口シャウト
また怪しげな変態っぷりを醸し出しておるわい!


メロディアスさの無いストレートなデスコアで、一部カオティックなノリもあるが基本は
ビートダウンによるヘヴィな重苦しさを放つスローテンポが大半で、デスVoが多彩さを
見せてはいる
ものの基本はワンパターンな感じで、これと言った個性も特に無く良くも悪くも
この手のブルータルデスコアファン向けのアルバムだろう・・・!ドラムが結構軽いのも弱点だろうか!?




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満足度 72% お気に入り曲 Totalitarian Dystopia  Survival Sequence
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