ACLLA







"Landscape Revolution"




ブラジル出身のメロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


Andre Matosのソロに参加した経歴のあるBruno Ladislau、Eloy Casagrandeによって
結成されたバンド
によるデビュー作らしいが、音楽的にはANGRAタイプとは異なる
正統派らしいストロングさ、パワフルな剛直さ
を内包した硬派なパワーメタルで、
ジャーマン的な印象も見られヴォーカルは流石にヘヴィでパワフルな
バンドサウンド
と比べると細く感じられるのう・・・!

1曲目はモダンでは無いがヘヴィさ漂うストロングさ満点のギターが聴ける
硬派さ満点の正統派/パワーメタルとなり、ギターソロも流麗さが見られ
2曲目は勇壮さを演出しつつベースも唸り、重厚なミドル〜アップテンポ
これまた正統派らしさを演出するぞ。3曲目は淡々としたムードを醸し出し
ミドルテンポ正統派HM/HRらしい無骨さを見せており、ヴォーカルラインは
どこか80年代風だな。4曲目はワイルドなヘヴィさを放つリフが聴けるも
ノリ自体はこれまた80年代っぽい感じで、5曲目はファンク風のカッティング
顔を出すが、楽曲自体はこれまた昔ながらのオーソドックスなHM/HRといった所で
穏やかさもあり、ラストは勢いあるベースソロが聴けるぞ!6曲目は怪しさ漂う
野郎クワイア
で幕を開け無機質なテクニカルさを見せるバンドサウンドも登場、
サビは妙に牧歌的だな。7曲目はアメリカンな印象が強い明るめのポップ曲で、
8曲目は怪しさ満点の短い繋ぎとなり、9曲目はタッピングで幕を開け豪快に疾走する
正統派パワーメタル
である!10曲目は軽快なノリを見せるアメリカンHM寄りの
アップテンポ曲
となり、11曲目は哀愁漂うアコギに始まりバラードと見せかけて
これまたアメリカンなノリが強く見られる軽快な楽曲で、ギターソロが
なかなかにドラマティックじゃのう・・・!12曲目はアコギ、パーカッションが
穏やかな牧歌ムード
を醸し出しラテンの民謡となるぞ。13曲目は正統派らしいノリを放つ
ストレートなアップテンポチューンで、14曲目は地味な印象がありつつもやはり軽快だな。


ブラジルのバンドでありながらもANGRAのようなしなやかな感じでは無く、
ジャーマンメタル的な質実剛健さ、ストロングさ
を感じさせる硬派な
パワーメタルとなっており、
ヴォーカルこそ線が細く物足りないものの
プロダクション、演奏共に良質
正統派HM/HRが好きなら楽しめるだろう!
あまり疾走感は無くミドルテンポがメインだが、部分的に80年代っぽい
キャッチーさ
があるのもオッサンメタラーが喜ぶ部分だな(笑)。




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満足度 80% お気に入り曲 The Totem  Jaguar
Flight of the 7th Moon  Who Brings on the Night







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