ABSTRACT REASON







"Splendid Genesis"




スイス出身のプログレッシヴデスメタルバンドによる1stアルバム。


ちょくちょく良いバンドが存在するスイスから登場した新人で、本作以前にシングルを
リリースした経歴がある
らしく、アルバムとしては本作が初のようである。音楽的には
Djent要素の見られるテクニカルで緻密なプログレッシヴデスメタルで、へヴィではあるが
そこまでゴリゴリでは無く何気に聴き易い印象があり、爆走しまくりでは無いが
アップテンポ主体でギターフレーズ等意外と明るい爽やかさも見られ、部分的に
メロディアスさのあるリードギターも顔を出すぞ!

1曲目はチープな音色ながら和のムードを醸し出す琴、尺八のシンセに始まりDjentなサウンドを
披露するイントロ
で、2曲目はいかにもプログレデスな細かさを持ったへヴィサウンドが聴けつつも
リードギターが何気に明るめで後半はピロピロソロが登場、3曲目はデジタルサウンドに始まり
細かいハモリギターと共に疾走!
これもどこか明るい感じメロディアスな面もあるのう・・・!
ラストで琴も一瞬聴けるぞ。4曲目はさらに明るいムードが見られ、メタルと言うよりももはや
エモ、ポストハードコアに接近したかのような雰囲気
があり、妙に明るくポジティヴな
シンセも顔を出し
ギターソロはエキゾチックかつテクニカルなシュレッドである!
5曲目はDjentリズム細かいギターが聴ける繋ぎのインストで、6曲目はミドルテンポで展開し
ジャジーなオシャレ感のあるシンセも微かに顔を出すぞ。7曲目はブラストビートが聴け爆走するも、
緻密さもありエキゾチックなフレーズ、琴の音色も聴けるのう・・・!8曲目も細かいギターが
テクニカルさ
を放ちアップテンポで展開、やはりそこまでへヴィでは無く聴き易さがあるな。
9曲目はテクニカルで緻密なアンサンブルで展開しへヴィさも見られるミドル曲だ。


カオティックコアテクニカルデスコアと同じ土俵で語られるプログレデスだが、滅茶苦茶激しく
ブチ切れていたりとか、重すぎるような事は無く意外と明るく聴き易い印象があり、収録時間も短いので
テクニカルなわりには気軽にサクッと聴ける1枚だろうか!?案外デスメタルと言うよりも
テクニカルなエモ、ポストハードコアをメタリックにしたような感じなのかもな・・・!
BETWEEN THE BURIED AND MEPERIPHERYをデスVoオンリーにしてポストロック要素を無くし
シンプルでコンパクトにしたような印象があるバンドである!







満足度 79% お気に入り曲 Bad Greys  Time  Bastion  Cold







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