2013年ベスト






第1位 THOUSAND EYES "BLOODY EMPIRE"




群雄割拠の国産クサメロデスシーン最高峰のクサさを見せつつも、垢抜け無さ皆無の
世界レベルのクオリティーを同時に見せ付ける最強バンドである!プロダクション、
テクニック、楽曲全てが世界トップクラス!
まさに日本の誇り!
本場海外のデスメタルバンドよ、これが日本だ



第1位 GYZE "Fascinating Violence"



去年に続いて今年も1位が2組登場!プロダクションや演奏面ではTHOUSAND EYESに
軍配が上がる
だろうが、ぶっちゃけクサさではこっちのほうが上である!
最早どちらが上かなんざ不毛の議論よ!どっちもヤバ過ぎる!
本場海外のクサメタルバンドよ、これが日本だ



第3位 BRAHMAN "超克"



思想面でも壮絶であり正しき人道を説くホンマモンのハードコアでありつつ
音楽的にもハイレベル極まりない超実力派メロディック・ハードコアバンドの新譜は
洗練と同時に独自のメロウなクサさをさらにレベルアップ!胸を焦がす激情の叙情と
タフな男の生き様
がサウンドに体現される様はメロデスに決してひけを取らない
慟哭振り
である!歌詞もまた滅茶苦茶カッコよく熱いぞ!



第4位 GLORYHAMMER "Tales from the Kingdom of Fife"



クサメロにおいて国産バンドが抜きん出た素養を見せつける中、クサさにおいて
国産バンドに負けない海外のバンド
もしかとおる!勇壮さ、シンフォニックさ
見せつつ日本のメロスピ勢に不足しがちなパワフルさ、馬力もしかと持ち合わせた
漢のエピック・シンフォニックパワーメタルである!



第5位 CARCASS "Surgical Steel"



リヴァプールの残虐王まさかの復活を遂げた最新アルバムだ!“SWANSONG”を
無かった事にする
かのような高品質のメロディックデスメタルサウンドが濃縮された、
“HEARTWORK”を今に継承するかのような叙情慟哭サウンドがここにある!
マイケル・アモット居なくても出来るやないかい!



第6位 マキシマム ザ ホルモン "予襲復讐"



国産最強ラウド/ミクスチャーバンドによる、何と6年振りにリリースされた
待望の最新アルバム
である!インパクトでは前作に劣るが、それでも流石に
クオリティーは高くキャッチーさは過去最高!
気付けばサビを口ずさんでいる
中毒性
は相当なもの!アルバム付属の極圧ブックレットサービス精神旺盛過ぎて
ゲップ通り越してゲロが出る程じゃ!




第7位 FLESHGOD APOCALYPSE "Labyrinth"



大仰極まりないオーケストラテクニカルかつ暴虐なデスコアサウンド
見事に融合させ、独自の超劇的アグレッシヴシンフォニックデスメタルを体現した
超実力派バンドである!これもインパクト面では前作のほうが上だったが
本作もクオリティーはすこぶる高い!



第8位 CHTHONIC "Butik 武徳"



台湾が誇る、強いメッセージ性を持ちつつ音楽性も凄まじく高い高品質
シンフォニックブラックメタルの新譜である!
これまたインパクト面では
流石に超名盤である前作“Takasago Army”には及ばないものの本作も
非常にレベルは高く、そこいらのハードコアバンドに負けない思想を見せつつ
音楽性ではHM/HR界隈でも屈指である!



第9位 MOON SAFARI "Himlabacken Vol.1"



プログレ界隈から唯一ランクインしたのはテクニックよりも叙情性、美旋律
何よりも重視した業界で話題騒然のバンドである!QUEENに通じるシアトリカルな
美麗コーラス
を交えつつ、美しく豊潤にして至高のメロディーを紡ぎ出す
そのサウンドはただただ泣けるばかり!



第10位 LIGHTNING "Raise The Sun"



国産慟哭正統派メロディックパワーメタルの旗手ニンジャとなって帰って来た!
PV、コンセプトツッコミ所はすこぶる多いが、そのクオリティーの高さは
まさしく本物!
ただニンジャであると言うだけで、決してネタバンドに陥らない
志の高さ
もまた特筆すべき美点である!




以下、惜しくもベスト10には入らなかったものの俺の心に強い
インパクトを与えた傑作アルバム群





IRON ATTACK! "BURN IN HELL" "HEAVEN'S SWORD"

HELLOWEEN "Straight Out of Hell"

Undead Corporation "O.D." "暴君"

あさき "天庭"

摩天楼オペラ "喝采と激情のグロリア"

吉原楽団 "PAGECOMPILATION"

ETERNAL TEARS OF SORROW "Saivon Lapsi"

龍5150 "四季楽典 最終章"

MUSEO ROSENBACH "Barbarica"

AUGUST BURNS RED "Rescue & Restore"

THE DILLINGER ESCAPE PLAN "One of Us Is the Killer"

植木屋 "memoria"

CHILDREN OF BODOM "Halo of Blood"

梨丘いるま "Hollow Mellow -Tangled Knot-"

PURSON "The Circle And The Blue Door"

葉月ゆら "ヴァルプルギスの夜の夢"

DREAMTALE "World Changed Forever"

哀旋士 "HEARTSTRINGS"

AMON AMARTH "Deceiver of the Gods"

DGM "Momentum"

DARK MOOR "Ars Musica"

Art Of Gradation "Concentration"

AMARANTHE "Nexus"

SERENITY "War of Ages"

KALMAH "Seventh Swamphony"

NOCTURNAL BLOODLUST "GRIMOIRE"

MORS PRINCIPIUM EST "…And Death Said Live"、

DARK TRANQUILLITY "Construct"

LIGHT BRINGER "Scenes of Infinity"

VALTHUS "Tapestried Destiny"

dustbox "Care Package"

HIBRIA "Silent Revenge"

9mm Parabellum Bullet "Dawning"

Dragon Guardian "SWORDMASTER FROM THE ETERNAL SKY"

Resonecia "Auswahl"

Vermillion-D Alice Syndrome "狡猾なる混沌の仔と至極たる黎明に捧ぐ葬斂の劇詩"

TURISAS "Turisas2013"

ANOTHER STREAM "Future Tantric Engraved"

SPARESPINE "楽園の残響(上)"

DRAGON EYES "DRAGON EYES"

POLARITY SIX "Solarians"

DERDIAN "Limbo"

JUPITER "CLASSICAL ELEMENT"

KNIGHTS OF ROUND "A Falling Blossom Will Bloom Again"

ETHEREAL SIN "Millendium"

LONGINUS "WORLD"

TEARS OF TRAGEDY "Continuation Of The Dream"

THAUROROD "Anteinferno"

OPERADYSE "Pandemonium"

MARCHEN STATION "World Of Maquillage"

ROYAL HUNT "Life to Die for"




あとがき


2013年はまさしく国産メロデス勢の当たり年である!本年度ベストのみならず去年は
数多くのジャパニーズエクストリームメタル、メロディックデスメタルバンド
我々を楽しませてくれた1年だったなぁ・・・!海外のバンドにおいてもこの手のメロデス、
メタルコア勢
が多くベストアルバムの選出には悩まされたわい!年末になって突如
国産メロパワ、クサメタル勢の名盤、良盤が纏めてズラッとリリースされたのも
相当に大きいのう・・・!

クサメタラーには無縁の話だろうが、PURSONのような思いっ切りオールドスクールな、
70年代サイケプログレ/ハードロックを今に踏襲するバンド
の質が高いのも
後追いとは言え当時を知る俺みたいなHM/HR者にはたまらん流れだったなぁ・・・!
オルタナ/ラウドシーンではマキシマム ザ ホルモンが6年振りにフルアルバムを
リリースしたのが大きな事件である!何せああいうサウンドなのにオリコンチャートで
1位を獲った
のもインパクトがデカイのう!我々にとっては無縁どころか唾棄すべき
存在のオリコン
だが、こういうちゃんとしたホンマモンのバンドがしかと評価されるのは
嬉しい限りじゃて・・・!腐敗しきって久しいこの国の音楽シーンだが、
僅か片隅にまだまだ腐っていない部分がギリギリ残っていたらしいな!

クサメタラー的一大ニュースと言えばLinked Horizonの紅白出場だろうが、どうやら
賛否両論・・・と言うか否のほうが多かったらしいな・・・!やはりロックたる者
セルアウトの権化である紅白
なんざに出たらアカンのじゃ!拝金主義のクソ背広共に
いい様に利用されてポイ捨てされる
流れに中指を立てて唾を吐き捨てるのが俺らじゃ!
大したパフォーマンスも披露出来なかったし、茶の間にシンフォニックメタルを
勘違いさせてしまった
印象があり実にバッドである!一般人達よ!
まずRHAPSODY OF FIREを聴いてくれ!


ちなみにどうでもいい話だが、2013年最高の映画“シュガー・ラッシュ”
“セデック・バレ”“恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム”だった(笑)。
今年はまず“キック・アス/ジャスティス・フォーエバー”に期待だな!


そして2014年だが、RHAPSODY OF FIREが久々の待望の来日を果たすと言う
ビッグニュースがシーンを賑わせておるな・・・!新譜は微妙だったしバリバリの平日だが
とりあえず足を運ぶ予定である!コレ逃したらもう後は無さそうだしなぁ・・・!
過去の名曲群を生で聴けるのが楽しみじゃて・・・!






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